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fragment

A fragment of the memory

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2024/05/18(Sat)20:19

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第一校舎:3学期放課後

2010/01/15(Fri)03:58


心の支えが少し取れたから久々に吹いてみる。
でもまだ後ろめたかったり整理できて無いからこっそりと。

吹いてるのはなんだろ…マルセリーノとかかなぁ

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いたずらがばれた子供の様な反応で咄嗟に隠す。
叱られた子供みたいな顔してるんじゃなかろうか。
因みに腕前はフルート>ヴァイオリン
吹きたくなかった理由や何故再び吹こうと思ったかは流れによって言うかもしれないです。

2学期始業式の時期のときと同じ板・同じ面子に思わずニヤリとしました(笑


隠してたフルートを前に出したのはお2人だったから。
視線を逸らしたけど拒絶してるわけじゃないですよーと。
とはいえ、若干気まずかったり。

蛇足。
フルートに彫ってある文字は「Vöglein」
ドイツ語で小鳥の意味。
兄からの贈り物。


抜き文字は心の声と_| ̄|○
千彰君が笑顔だったりずっと聴いてくれてたことが嬉しいので
お礼にもう一曲。
自分の演奏で笑顔になってくれるのはとても嬉しいし、そもそもフルート自体は大好き。
マフラー引っ張ったのは裕ちゃんが帰っちゃうかもと思って。
引っ張った後、いけないことをしたと思って慌てて離す。
そして出てくる二匹目の羊…


「ありがとう」は聴いてくれたことと千彰君の「大丈夫」に。
吹いたのはシューベルトのアヴェ・マリア。
一番好きで一番大事な曲。

お2人とも本当にありがとう御座いました(*′∀`)ノシ
出オチのつもりで行ったので嬉しかったです。

以下蛇足的な補足。
■フルートに関して
其のうち描くつもりでは居るんだけども。
要は前の学校の先輩に僻まれて言われた事を真に受けて未だに引きずっていたって言う。
自分が嫌な思いをするのはいいんだけど自分のせいで誰かが不快な思いをするのは嫌な人。
■裕ちゃんへの態度
頭の隅っこで「ひょっとしたら本当は自分のこと嫌いなんじゃないか」と思ってるのとまだ上手く距離もつかめないので未だにウジウジ。
はっきり嫌いと言われれば近寄りもしないんじゃなかろうか。多分(多分て
ちろる的にはメガネと髪のせいで表情が読み取りにくいんだそうです。
まぁ、性分的に煮詰まったら本人に聞きに行きそうだけども。直球で。
迷惑な話ですが(苦笑
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